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入れ歯で違和感が生じる原因と対策方法を解説

初めて入れ歯を装着する方は、装置による違和感・異物感に悩まされるものです。始めから入れ歯で違和感が生じないという人は皆無に等しいといえます。ただ、その違和感・異物感がいつまでも続くようであれば問題といえます。今回はそんな入れ歯で生じる違和感の原因と対策方法をわかりやすく解説します。

 

▼慣れるまで少し待ってみましょう

 

入れ歯を装着して少なくとも34日、長くて12週間は誰しも違和感に悩まされます。これは入れ歯がとても大きな装置なので、ある意味仕方のない症状といえます。ただ、私たちのお口の中は順応性も高いので、しばらく我慢して使っていると、だんだん慣れてくるものです。それはデコボコとした矯正装置と同じです。1週間程度経過して少しも慣れない場合は、歯医者さんに相談してみましょう。

 

▼入れ歯で違和感が生じる原因

 

入れ歯の違和感・異物感がなかなかおさまらないという場合は、装置に何らかの問題があるかもしれません。例えば、入れ歯のピンク色の部分である義歯床が大きすぎて粘膜を圧迫していたり、金属製のクラスプの位置が悪くて、噛んだ時にずれやすかったりすると、装置による違和感や異物感がいつまで経っても軽くなりません。そうした場合は、入れ歯を調整することで症状の改善が見込めます。

 

▼入れ歯を装着している時間が短い

 

入れ歯による違和感が気になって、食事の時だけ使っていると、いつまで経っても異物として認識してしまいます。始めは不快症状も強いかと思いますが、基本的に入れ歯は眠るとき以外は装着するようにしてください。もちろん、入れ歯の装着によって痛みがある場合は例外です。その状態で無理に装着し続けると、お口の粘膜や歯を傷つけるおそれがあるため、早急に調整してもらうようにしましょう。

 

▼自費の入れ歯なら違和感が少ない?

 

自費診療では、違和感や異物感の少ない入れ歯製作が可能です。例えば、保険診療の総入れ歯では、お口の粘膜と接触する義歯床の部分をプラスチックで作るため、耐久性の問題からそれ相応の厚みを持たせなければなりませんが、自費診療では金属が使えるので薄く作ることが可能です。部分入れ歯であれば、金属製の留め具がないノンクラスプ義歯を設計できることから、装着時の違和感・異物感を最小限に抑えられます。ですから、装着感の良い入れ歯がお望みであれば、保険ではなく自費で製作することが推奨されます。

 

▼まとめ

 

今回は、入れ歯で違和感が生じる原因と対策方法について解説しました。実際は他にもいろいろな原因が考えられますので、さらに詳しく知りたい方や実際にお使いの入れ歯を見てほしいという方は、千葉県佐倉市のすが歯科クリニックまでお気軽にご連絡ください。当院は入れ歯治療が得意な歯医者さんです。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布も予約可能です

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