よく噛める・痛みの少ない・天然歯のように自然な入れ歯を提供します
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保険の入れ歯の費用はどれくらい?
入れ歯は、詰め物や被せ物よりも大きく、複雑な構造を採っているので、どれくらいの費用がかかるのか不安に感じている方も多いようです。そこで今回は保険診療で作る入れ歯の費用についてかんたんにご紹介します。
▼保険の部分入れ歯の費用相場
部分入れ歯は、歯を1本失った症例から複数本失った症例まで、さまざまなケースに適応できるため、費用相場も大きな開きがあります。一般的には5,000~15,000円程度で製作することが可能です。
▼保険の総入れ歯の費用相場
保険の総入れ歯は、基本的に設計等が決まっていますので、費用もほとんどのケースで変わりがありません。一般的には、15,000円程度で作ることができます。
▼保険と自費の入れ歯はどちらがおすすめ?
上述したように、保険診療の入れ歯は比較的安い費用で作ることができるため、治療を受ける上で経済面を重視するのであれば自費よりも保険の方がおすすめです。ただし、保険の入れ歯は費用が安いだけあって、審美性や機能性、耐久性は最低限に抑えられてしまいます。装置としての寿命も4~5年と比較的短く、定期的に作り直す必要性が出てきます。ですから、装置としての寿命が長く、見た目の美しさや噛みやすさを追求したいのであれば、自費診療の入れ歯の方がおすすめです。
▼自費の入れ歯の費用が高いのはなぜ?
自費の入れ歯の費用が高いのは、次に挙げるような理由があるからです。
◎いろいろな材料を使用できる
保険の総入れ歯で使えるのは歯科用プラスチックである「レジン」だけです。人工歯も義歯床もレジン製なので壊れやすく、経年的な摩耗や変色も起こりやすいです。保険の部分入れ歯には金属製のクラスプを使わなければならないというデメリットもあります。一方、自費診療の入れ歯治療では、使用する材料を自由に選べます。人工歯にはセラミック、義歯床には食べ物の温度が伝わりやすいチタンやクロムなどを使えます。部分入れ歯のクラスプは軟らかくて柔軟性の高いシリコーン素材に置き換えることも可能です。
◎入れ歯製作に十分な時間をかけられる
自費診療では、装置の製作時間にも制限がありません。歯科医師が作った設計図を基に、歯科技工士が十分な時間をかけて、精度の高い入れ歯を作ってくれます。これは時間に限りがある保険診療では不可能なことです。
▼まとめ
今回は、保険診療の入れ歯の費用相場について解説しました。部分入れ歯も総入れ歯も費用が20,000円に達することはまずありません。小さな部分入れ歯であれば5,000円程度で作れることもあります。ただし、自費診療の入れ歯と比較すると、品質や精度に劣りますので、その点はご注意ください。保険と自費の両方の入れ歯治療に対応しており「すが歯科クリニック」なら、患者様のご要望をお伺いした上で、最善といえる治療法をご提案できます。
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