よく噛める・痛みの少ない・天然歯のように自然な入れ歯を提供します
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入れ歯のお手入れは、義歯ブラシによる物理的な洗浄のみだと不十分です。なぜなら入れ歯には、ブラッシングだけでは落とせないしつこい汚れが付着しているからです。そこで有用なのが入れ歯洗浄剤ですが、ドラッグストアなどにはたくさんの製品が並んでおり、どれを使ったら良いか迷ってしまいますよね。そこで今回は歯科医院でもお勧めすることができる入れ歯洗浄剤について詳しく解説します。
▼入れ歯作りのプロが開発した入れ歯洗浄剤
歯科医院がお勧めできる入れ歯洗浄剤としては、DCP(DENTURE CLEANSER PREMIUM)という製品が挙げられます。数ある入れ歯洗浄剤の中でもこの製品には以下のような特徴があるからです。
入れ歯作りのプロフェッショナルが開発した入れ歯洗浄剤!
◎5分浸けておくだけでほとんどの汚れを落とせる
DCPには漂白作用が期待できる過硫酸塩・過ホウ酸塩が含まれており、その他、入れ歯に付着した汚れを効率良く落とせる各種酵素なども配合されています。入れ歯を5分間浸けておくだけで、99.99%の除菌率が期待できるのは、患者様にとって非常に大きなメリットといえます。ただし、本当にしつこい汚れは一晩浸けておかなければ除去するのが難しいでしょう。
◎ほとんどの入れ歯に使える
DCPは、保険診療で作った部分入れ歯・総入れ歯だけでなく、自費の金属床義歯やノンクラスプデンチャー、粘膜にあたる部分を軟質材料で覆った入れ歯まで幅広く使用できます。ナイトガードやスポーツ用マウスガードに使用しても問題ありません。
▼入れ歯洗浄剤に使う水の温度について
入れ歯洗浄剤は、入れ歯に付着した細菌や真菌を除去するために使用するものなので、熱湯を使った方が効率も良さそうですよね。もちろんそれが歯科診療で使用する金属製のバーやトレーのような器具であれば良いのですが、入れ歯はとても繊細な装置であり、熱湯に触れると変形や変色を起こしてしまいます。ですから、入れ歯洗浄剤を使う際は60度以上の熱湯を使用するのは控えましょう。ちなみに、DCPに関しては40~50度のぬるま湯を使用することが推奨されています。これは低温の水よりもぬるま湯の方が配合酵素の活性が高まるからです。ただ、使用するのに適した温度というのは製品によって変わってくるため、必ず使用前には取り扱い説明書や注意事項を確認することが大切です。
▼まとめ
今回は、歯科医院がお勧めする入れ歯の洗浄剤について解説しました。入れ歯洗浄剤にはそれぞれに異なる特徴がありますので、どれかひとつが絶対的に優れているというわけではありませんので、今回ご紹介したDCPに関しても参考程度にとどめてください。その他、入れ歯のお手入れ方法などにお悩みであれば、千葉県佐倉市のすが歯科クリニックまでいつでもご相談ください。当院は入れ歯治療に力を入れている歯医者さんです。
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