佐倉市ユーカリが丘の歯医者、すが歯科クリニックです。入れ歯でも美味しいご飯を食べるにはどんな硬さのものでも食べられるようなしっかりとした入れ歯が非常に重要になってきます。入れ歯を使っていると硬いものを食べづらかったり、粘着性のお餅などを食べるのを諦めることがあるかもしれません。このようなことが続いていると食生活の質が下がり非常に不都合だと思います。特に硬いものをしっかりと食べることができると、それだけで食生活の制限が大きく解消されます。一度食べ物の硬さと入れ歯についてご説明しましょう。

入れ歯を使っても硬いものを好きなように食べるためには一つの解決策があります。それはインプラントを活用した入れ歯の固定です。インプラントと聞くと多くの方は費用が高く、ブリッジや人工の歯をつけるための治療と考えるかもしれませんが、実はインプラントは入れ歯の治療でも大活躍する非常に優れた固定装置になるのです。インプラントを使うときにまず理解しておきたいのがインプラントは土台としての役割で、その上にマグネットやアタッチメント等の固定装置をつけるのが基本的な治療という事です。要するにインプラント治療を行う事で、ブリッジを立てるだけでなく入れ歯の固定もできるようになり、多くの患者さんが困っていた入れ歯の悩みが解消するのです。

インプラント治療を進めるためには全身状態の把握やお口の状態の把握が非常に重要です。お困りのことがある場合にはすぐに相談するように心がけましょう。